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蜘蛛と箒企画「日々美術」

蜘蛛と箒企画「日々美術」は、石川卓磨(美術家、美術批評家)、沢山遼(美術批評家)、渡辺泰子(美術作家)がゆるくおしゃべりする番組です。

Podcast · By 蜘蛛と箒 · Japanese · Official site

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Sep 6, 2026
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Jul 8, 2026

Latest episodes

  1. Episode · Sep 6, 2026

    #50 夜の消失と解放の狭間で (opens the original)

    Episode notes

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    蜘蛛と箒企画「日々美術」は、石川卓磨(美術家・美術批評家)、沢山遼(美術批評家)、渡辺泰子(美術作家)の3人が、美術を中心としたあれこれの話を、気軽に自由にしてみるという番組です。今回のテーマは「夜」です。カラヴァッジョやラ・トゥールの蝋燭画から、裁判沙汰にまでなったホイッスラーの夜景、ガス灯の下で描かれたゴッホの色彩、そしてブルース・ナウマンのネオンまで、美術は繰り返し夜を描いてきました。一方で、どんな暗さでも鮮明に写してしまうカメラを手にした私たちは、夜そのものを失いつつあるのかもしれません。光こそが絵画を成り立たせるのだとしたら、視覚が奪われる夜になぜ豊かさがあるのか。闇のなかで人が見るのは暗闇ではなく満天の星だとしたら、それは何を意味するのか。そして夜を歩くことは、誰にとっても等しく自由ではありえないのではないか。石川・沢山・渡辺の三人が語り合います。 内容 美術史のなかの夜──カラヴァッジョからブルース・ナウマンまで 視覚を奪う夜、視覚を開く夜 満天の星と、正気の境界 夜道のジェンダー 解放としての暗闇 キーワード 人物 カラヴァッジョ (1571–1610) イタリアの画家

  2. Episode · Aug 6, 2026

    #49 遊歩者のなかの探偵 (opens the original)

    Episode notes

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    蜘蛛と箒企画「日々美術」は、石川卓磨(美術家・美術批評家)、沢山遼(美術批評家)、渡辺泰子(美術作家)の3人が、美術を中心としたあれこれの話を、気軽に自由にしてみるという番組です。今回のテーマは「遊歩」です。3人での初のロケ収録として、雨上がりの井の頭公園から玉川上水まで、実際に歩きながら語り合いました。ベンヤミンが『パサージュ論』に記したように、遊歩者のなかにはあらかじめ探偵が潜んでいます。目的を持たずにぶらぶら歩くことと、手がかりが次の手がかりを呼び寄せていくこと。事件ですらないものを事件として立ち上げる探偵の眼差しは、細部にこそ情報を見出す批評の営みとどう重なるのか。街に殺到するアテンションから解放されるとはどういうことか。印象派からデ・キリコ、そしてリミナルスペースへと連なる「夢のような都市」の系譜とは何か。セミの声と水音を背景に、石川・沢山・渡辺の三人が遊歩しながら遊歩について語ります。 内容 ベンヤミン『パサージュ論』を持って井の頭公園へ 探偵の眼差しと批評の役割 夢としての都市と目的なき歩行 無人の風景と異世界への迷い込み ※本番組で述べられる意見は、個人の経験、情報、ま

  3. Episode · Jul 19, 2026

    #48 散歩しながら「学習された主観」について話してみた (opens the original)

    Episode notes

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    蜘蛛と箒企画「日々美術」は、石川卓磨(美術家・美術批評家)、沢山遼(美術批評家)、渡辺泰子(美術作家)の3人が、美術を中心としたあれこれの話を、気軽に自由にしてみるという番組です。今回は、石川が初の屋外での収録を実験的に行いました。「学習された主観」をテーマにして、街を歩きながら話をしています。 内容 感覚はいかに文化によって構築されるか 道具が主観と身体を変形させる 美術がなぜ造形を手放してはならないか ※本番組で述べられる意見は、個人の経験、情報、または研究に基づくものです。他の人と異なる場合があり、個別の状況によっては適用されない可能性があります。個人的な意見を尊重していただけると幸いです。 ロゴ:岡田和奈佳 ジングル:高木生 Website: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://kumotohouki.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/kumotohouki/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Twit

  4. Episode · Jul 8, 2026

    #47 レイヤーについて (opens the original)

    Episode notes

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    蜘蛛と箒企画「日々美術」は、石川卓磨(美術家・美術批評家)、沢山遼(美術批評家)、渡辺泰子(美術作家)の3人が、美術を中心としたあれこれの話を、気軽に自由にしてみるという番組です。今回のテーマは「レイヤー」です。絵画の層構造から、メガネのレンズ、地層、料理のプロセスまで、あらゆるところにレイヤーは存在しています。Photoshop的な整理されたレイヤーと、絵画における錯綜したレイヤーはどう違うのか。扱う素材が作家の思考を形づくるとはどういうことか。そしてリヒターが「消す」ことの危うさとは何か。光はレイヤーの向こうにあるのか、それとも内側から生まれるのか。石川・沢山・渡辺の三人が語り合います。 内容 メガネをかけることもレイヤーである 素材が作家を彫刻する Photoshop的なレイヤーでは絵画は作れない ゲルハルト・リヒターの「消す」行為 光はレイヤーの向こうにあるのか、内側から生まれるのか ※本番組で述べられる意見は、個人の経験、情報、または研究に基づくものです。他の人と異なる場合があり、個別の状況によっては適用されない可能性があります。個人的な意見を尊重していただけると幸いです。

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