村瀬あゆみの人間のオタク
元児童相談所職員の結婚相談所仲人村瀬あゆみが、婚活の事に限らず、日々人間や人間関係について感じたこと&夫に対するノロケを話していく番組です。毎週水曜日の朝に更新(を目標としつつ、昼や夜になることも…)✨📩 番組への感想・おたよりTwitterハッシュタグ「にんオタ」メール ninngennnootaku@gmail.comフォーム:https://forms.gle/HPauqn9jUvu7sxSe6🌐…
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#054 人間を「簡単」に扱わない・諦めない~朱喜哲/東畑開人/勅使川原真衣さんトークイベント~| 夫話:私って面白くないけど大丈夫??? (opens the original)
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第54回は、「人間を『簡単』に扱わないこと」と「人間を諦めないこと」について考えます。 先日、同じ日に2つのトークイベントをハシゴしました。 昼は、哲学者・朱喜哲さんと心理士・東畑開人さん。 夜は、朱喜哲さんと組織開発を専門にする勅使川原真衣さん。 哲学、心理、組織開発。一見すると違う分野の3人ですが、以前から私は、この3人にどこか「共通する匂い」のようなものを感じていました。 そして同じ日に続けて話を聞いてみて、 「ああ、私がこの人たちに惹かれるのって、こういうところなのかもしれない」 と思った事がありました。 人間は、そんなに簡単なものではない。 言葉は万能ではない。 「この人が悪い」「こうすれば解決」と簡単に答えが出ることばかりでもない。 じゃあ、そんなある種「面倒くさい」人間同士が一緒に生きていくって、どういうことなんだろう。 今回は、二つのトークイベントをきっかけに、児童福祉の仕事をしていた頃のこと、今の結婚相談所での仕事、夫との関係なども行ったり来たりしながら、「人間を簡単にしない」「人間を諦めない」ということについて考えています。 後半の強制夫話は、「私って面白くないけど
#053 「話し合いができる人がいい」って言うけれど?| 「話し合わなくて済む人」が欲しい?|夫話:私がいない間に…??? (opens the original)
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第53回は、「話し合いができる人がいい」ってよく言うけれど、という話です。 たとえば30歳で結婚して、80歳まで50年間、仲のいい夫婦でいたいとします。 その50年の間には、お金、仕事、家事、住む場所、子ども、親、病気、老後……いろいろなことが起こるはず。 意見が違ったり、喧嘩したり、面倒くさくなったりしても、簡単には関係を解消せず、同じ人と何度も話し合ったり協力したりしていくことになる場面が必ずある。 でも、そう考えて見ると 「話し合いができる人がいい」と結婚相手には求めるけれど 私は、そんな濃密な関係の中で、話し合いを続けてきた経験ってあったっけ??? 長年仲のいい友達がいること。 仕事で人と調整してきたこと。 恋人がいたこと。 もちろんそれらも大切な人間関係の経験だけれど、毎日の生活やお金などを共有しながら、一人の人と何十年も関係を作り続けることとは、少し違う部分もありそうです。 受験なら、自分の偏差値を確認する。 家や車を買うなら、自分の予算を確認する。 なのに「話し合える人がいい」と思った時には、なぜか「ところで今の私は?」という現在地確認が抜けることがある。 そして、お見合
#052 お金を払ったら、どこまで「してもらって当然」なんだろう| 人間関係の見直しが必要になる時|ちょっとした、けど嬉しい変化 (opens the original)
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第52回は、「お金を払ったら、どこまで『してもらって当然』なんだろう」という話です。 たとえば美容院の料金表に 「カット+シャンプー 5,000円」 と書いてある場合。 私達が5,000円に期待しているのは、本当に「髪を切ること」と「髪を洗うこと」でしょうか。 カットの技術、シャンプーの心地よさ、店内の清潔感、美容師さんの身なり、居心地のよい空間、自分に合った接客。 料金表には書いていなくても、「この値段なら、このくらいの体験も含まれているだろう」と、私たちはいろいろなものを価格の中に想像している気がします。 では、期待していたものが提供されなかった時。 「私はこれも期待していたんだけどなぁ~」と思うことと、 「お金を払ったんだから、当然・絶対これも提供されるべきだった!!!」と考えることは、同じなのでしょうか。 もちろん、明確に約束されていたたサービスが提供されなければ、それを求める権利はある。 一方で、「お金を払った」という事実があるだけで、いつの間にか自分が買ったものの範囲を広げてしまうこともある気がします。 そもそも私は、この価格で何を買ったつもりだったんだろう。 どこまでがサ
#051 120人の仲人が茨城に大集結する来田サミットとは!?| 「奢られない」=「価値が無い」???|その程度じゃうちの夫の妻は務まらないぜ (opens the original)
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第51回は、「奢ってもらえないと、自分には価値がないのか」という話です。 婚活の話を見ていると、 「奢ってもらえなかった」 「LINEの返信が遅かった」 「お店を探してもらえなかった」 そんな相手の行動から、「私はあまり大切に思われていないのかな」「自分には価値がないのかな」と落ち込む話を目にすることがあります。 でも、ある日ふと思いました。 今ここに確かに存在する素敵な人が、奢ってもらえなかった瞬間に価値が下がって、奢ってもらった瞬間に価値が上がる。 本人は何一つ変わっていないのに、本当にそんなことってあるんだろうか??? とはいえ私自身も、相手によっては割り勘にされて「ちょっと期待してたのに、残念」と思ったことはある。 じゃあ、 「奢ってもらえなくて悲しい」と 「奢ってもらえなかったから、私は価値が低い」の間には、何があるんだろう。 そもそも奢ってもらうことで、私たちは何を受け取っているのか。 同じ「奢る」という行動でも、嬉しい人もいれば嫌な人もいるのはなぜなのか。 そして、好きな人からどう思われているかを気にすることと、その人と実際にどんな関係を作っているのかを見ること。 「奢る
#050 「頼る」と「依存」の境目を考えてみた|人に頼らない方が「すごい」の?|夫との出会いは夏コミ会場 (opens the original)
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第50回は、「どんなふうに頼るのが心地いいのかな」という話。 私たちは毎日のように冷蔵庫を使います。 そして突然なくなったら相当困るはずなのに、 「一生冷蔵庫に頼らないと生きていけない自分って……」 と落ち込む人は、たぶんほとんどいません。 炊飯器だって、今でも土鍋でお米を炊くことはできるけれど、「炊飯器に頼っている自分はダメだ」とはあまり思わない。 一方で、メンタル系の薬を毎日飲むことや、ChatGPTを頻繁に使うことには、「こういうものに頼らないといけない自分って……」と引け目を感じる人もいる。 この違いって、何なんだろう? そもそも「なくては困る」と「依存している」は同じなのか。 毎日使っているかどうかより、別のところに境目があるのか。 そして、「これは頼ってもいい」「これは自分でできるべき」という感覚は、本当に自分自身だけのものなのか。 冷蔵庫、炊飯器、日傘、化粧、メンタル系の薬、そしてAI。 いろいろ並べながら考えていくうちに、話は「依存とは何か」から、そもそも「自分でやること」と「誰かや何かに頼ること」を私たちはどう見ているんだろう、というところへ。 自分でやるのと、頼るの
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