今夜も図面を描きながら
建築設計を仕事にするふたりの父親が、静かな夜に図面を描きながら話すポッドキャストいわゆる“建築談義”ではなく、暮らしの手ざわり、子育ての日常、地方で働くことのリアル、そして、生活の中のささやかな気づきに耳をすませながら語り合います。誰かの夜の時間に、そっと寄り添うような番組を目指しています。【話し手】あげみ https://www.instagram.com/yasumina_agemi/ふくしま…
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- Sep 24, 2026
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#76 要望を叶えることがいい家づくりなのか? (opens the original)
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「どんな暮らしがしたいですか?」 家づくりではよく聞かれる質問ですが、いざ答えようとすると意外と難しいものです。 部屋の広さや収納、キッチンの形など、要望を細かく聞いていけば家はつくれる。でも、それだけでは設計が“パズル”のようになってしまうこともある。 要望書に書かれた言葉だけでなく、話すときの熱量や、日々感じている違和感、これからどう生きていきたいのか。 そんな、まだ言葉になっていない部分をどう拾い、空間に翻訳していくのか。 要望は多いほどいいのか。 建築家は要望を叶える人なのか。 そして、いい家づくりに必要なのは「いい答え」よりも「いい問い」なのか。 今回は、施主と設計者の間で交わされる言葉と、家づくりの“いい塩梅”について話しました。 【今回のトピック】 |「どう暮らしたいですか?」って難しい|家づくりを考えたきっかけから聞く|要望書は必要なのか|要望を細かく聞くほど「パズル感」が増す|話していると熱量の強弱が見えてくる|家族で思っている家が違う|どちらかを選ばず両方解決できるかもしれない|「こうしたい」より「こうしたくない」|ここでどんな過ごし方をしたいですか?|10年後どん
#75 モノから入るのも悪くない〜道具が変わると行動も変わる?〜 (opens the original)
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娘がなかなかご飯を食べてくれない。 好きなものを用意したり、食感を工夫したり、いろいろ試していた中で、ある日新しいお箸を買ってみたら、それを使いたいという気持ちから、ご飯が進むようになりました。 「モノから入る」って、案外悪くないのかもしれない。 そこから話は、最近また湧いてきたカメラへの物欲へ。 気軽に持ち出せるカメラがあれば、写真を撮る回数が増えるのか。道具との距離が近くなることで、日々の見え方まで少し変わるのか。 財布の持ち方やMagSafe、NFCの名刺、ゲーム機の話まで、気づけば今回も物欲の話はあちこちへ。 道具そのものが欲しいというより、その道具を使っている自分や、その先にある暮らしを想像するとワクワクします モノから入るのも、悪くない。 道具が変わると、行動も変わる? そんなことを話した夜です。 ※サムネの写真を見て下さい。ふくしま、買ってます。 【今回のトピック】 娘がご飯を食べてくれない|新しいお箸で、食べるきっかけが生まれた|「物から入る」のも悪くない|道具が変わると、行動も変わる?|最近またやってきたカメラへの物欲|X100Vを手放して気づいた「カメラとの距離感」
#74 掃除しやすい家っていい家なん? (opens the original)
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今回は「掃除」を入り口に、家のつくり方と、ものを手入れしながら暮らすことについて話しました。 掃除のしやすさを突き詰めていけば、凹凸も隙間も、手のかかる素材もない方がいい。 でも、それだけで家をつくっていくと、空間の魅力まで平らになってしまうのかも…。 汚れないことより、汚れても手入れできること。 手をかける時間のなかで、少しずつ「自分のもの」になっていくこと。 掃除の話をしていたはずが、いつの間にか「家とどう付き合っていくか」という話になりました。 【今回のトピック】 掃除の習慣|トイレ掃除と掃除機問題|掃除しやすい家はいい家?|キッチンと汚れへの付き合い方|あえて手間を残すということ|本革と合皮、使うほど馴染むもの|メンテナンスフリーと手入れの余地|掃除をすると家の解像度が上がる|巾木のあり・なし|暮らしの「フック」を建築に残す|凹凸と陰影がつくる空間の魅力|プレーンな建築とインテリア|ツルツルとザラザラの間|0か100ではなく、1から99で考える 【SNS】 番組アカウント | Instagram | X | note あげみ | Instagram | ふくしま | Insta
#73 僕たちZINEをつくります (opens the original)
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100回目に向けて、そろそろ本気でZINEをつくろう。 これまでの配信から生まれた「気づきカード」を眺めながら、どんな本にしたいのか、誰に読んでもらいたいのか、そもそもポッドキャストで話してきたことを紙にする意味はあるのか——まだ何も決まっていないところから、ふたりで話してみました。 音声だから届くことと、本だから残ること。 番組を聴いてくれている人のためだけではなく、まだ「今夜も図面を描きながら」を知らない人の手にも渡るものになったら。 100回目まで、あと27回。 果たして間に合うのでしょうか。 【今回のトピック】 |100回目に何かつくりたい|今度こそZINEをつくろう|287枚の「気づきカード」|過去の言葉を、今の自分たちでもう一度考える|文字起こしを本にするだけじゃない|30の気づきを選んでみる?|写真とエッセイでつくる本|紙だから手元に置いておきたくなるもの|まずnoteで書き始めてみる|誰が言ったかより「番組の言葉」|半年で30記事、間に合うのか|タイトルと表紙も考えないと|CDや栞まで妄想が広がる|未来の自分に期待する|当たり前のことを書くだけの本にはしたくない|リスナ
#72 「いい土地」を探す前にやること (opens the original)
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土地を探すとき、何を基準に選びますか? 広さ、価格、駅からの距離、日当たり。 もちろんどれも大切だけれど、その前に「どんな暮らしがしたいのか」が見えていると、土地の見え方そのものが変わるのかもしれません。 先日、土地探しに同行したとき、 その人の暮らし方を聞きながら候補の土地を見ていると、条件の良し悪しだけでは測れない「この人にはこっちだな」という感覚が見えてきました。 土地を探すときに大事なことは、いまの自分たちの暮らしをよく見ること。 もしかすると、設計は土地が決まってからではなく、そのずっと前から始まっているのかもしれません。 後半は、約1年前にいただいていた「自然の中での暮らし」にまつわるお便りも。 森、虫、草刈り、インフラ……自然に近い場所で暮らす楽しさと大変さについて、ふたりの実感から話しました。 【今回のトピック】 |深夜食堂|土地や中古物件を探すときに考えたいこと|暮らし方のイメージが決定打になる|学区や駅までの距離|スペックも大事|ときめきがそこにない|自分が暮らしたい環境を深掘る|子どもがいるいないで変わる選び方|どれだけ暮らしを解像度高く見れているか|法規的な制約
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